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カゲロウデイズ - じん

カゲロウデイズ-じん.mp3
[00:3.0]カゲロウデイズ - じん&感傷ベクトル [00:4....
[00:3.0]カゲロウデイズ - じん&感傷ベクトル
[00:4.77]词:じん
[00:7.19]曲:じん
[00:20.08]8月15日の午後12時半くらいのこと
[00:26.5]约在8月15日午后12点半时
[00:26.5]天気が良い
[00:29.99]天气很好
[00:29.99]病気になりそうな
[00:32.08]让人病怏怏的
[00:32.08]ほど眩しい日差しの中
[00:36.45]在耀眼地快阳光照射下
[00:36.45]することも無いから君と駄弁っていた
[00:39.37]无所事事地和你闲聊著
[00:39.37]「でもまぁ夏は嫌いかな」
[00:43.64]「不过啊夏天真讨厌呢」
[00:43.64]猫を撫でながら
[00:45.16]抚摸著猫咪
[00:45.16]君はふてぶてしくつぶやいた
[00:49.75]你毫不在意地低语著
[00:49.75]あぁ、逃げ出した猫の
[00:53.66]逃开的猫咪
[00:53.66]後を追いかけて
[00:55.13]啊、追著
[00:55.13]飛び込んでしまったのは
[00:57.58]突然跳成了
[00:57.58]赤に変わった信号機
[00:59.64]红色的信号机
[00:59.64]バッと通ったトラックが
[01:03.28]突然被路过的卡车
[01:03.28]君を轢きずって鳴き叫ぶ
[01:07.78]轧到的你哀号著
[01:07.78]血飛沫の色、
[01:10.02]血沫的颜色
[01:10.02]君の香りと混ざり合ってむせ返った
[01:16.25]与你的香味混合著喘不过气
[01:16.25]嘘みたいな陽炎が
[01:19.72]犹如谎言的阳炎讥笑著
[01:19.72]「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
[01:24.58]「这不是谎言哦」
[01:24.58]夏の水色、かき回すような
[01:28.8]夏天的水色
[01:28.8]蝉の音に全て眩んだ
[01:5.]在扰乱般的蝉声中一切变得晕眩
[01:5.]目を覚ました時計の
[01:53.53]睁开眼睛
[01:53.53]針が鳴り響くベッドで
[01:60.73]时针指针在床边响起
[01:60.73]今は何時?
[01:66.63]现在是几点?
[01:66.63]8月14日の午前12時
[01:72.27]约是8月14日的上午12点
[01:72.27]過ぎくらいを指す
[01:77.27]过一些
[01:77.27]やけに煩い蝉の声覚えていた
[01:82.33]想起那极其困扰的蝉声
[01:82.33]でもさぁ、少し不思議だな
[01:89.4]不过啊、有些不可思议呢。
[01:89.4]同じ公園で昨日見た
[01:93.92]想起了在同一个公园
[01:93.92]夢を思い出した
[01:98.9]昨天做到的梦
[01:98.9]「もう今日は帰ろうか」
[02:06.02]「今天差不多回去吧」
[02:06.02]道に抜けた時
[02:08.42]穿过路时
[02:08.42]周りの人は皆上を
[02:12.6]周围的人们都
[02:12.6]見上げ口を開けていた
[02:16.27]仰望天上张开著嘴
[02:16.27]落下してきた鉄柱が
[02:20.03]落下的铁柱
[02:20.03]君を貫いて突き刺さる
[02:24.45]刺穿著你
[02:24.45]劈く悲鳴と風鈴の音が
[02:28.85]震裂的悲鸣与风铃的声音
[02:28.85]木々の隙間で空廻り
[02:32.87]空响在树木空隙间
[02:32.87]ワザとらしい陽炎が
[02:36.3]不自然的阳炎讥笑著
[02:36.3]「夢じゃないぞ」って嗤ってる
[02:41.13]「这不是梦哦」
[02:41.13]眩む視界に君の横顔、
[02:45.38]晕眩的视界中似乎发现
[02:45.38]笑っているような気がした
[02:82.83]你侧颜上的微笑
[02:82.83]何度世界が眩んでも
[02:86.53]多少次晕眩的世界都会
[02:86.53]陽炎が嗤って奪い去る
[02:91.28]被阳炎讥笑著夺去
[02:91.28]繰り返して何十年
[02:94.82]重复著几十年。
[02:94.82]もうとっくに気が付いていたろ
[02:99.67]已经早就注意到了吧。
[02:99.67]こんなよくある話なら
[03:03.23]这样平凡的故事
[03:03.23]結末はきっと1つだけ
[03:07.9]结局一定只有一个
[03:07.9]繰り返した夏の日の向こう
[03:16.42]重复的夏日的彼方
[03:16.42]バッと押しのけ飛び込んだ、
[03:19.83]突然推开跳了过去
[03:19.83]瞬間トラックにぶち当たる
[03:24.55]瞬间撞上了卡车
[03:24.55]血飛沫の色、君の瞳と
[03:28.75]血沫的颜色
[03:28.75]軋む体に乱反射して
[03:32.9]不规则反射在你的眼瞳与被轧的身上
[03:32.9]文句ありげな陽炎に
[03:36.25]若有抱怨的阳炎
[03:36.25]「ざまぁみろよ」って笑ったら
[03:41.22]笑道「看吧」
[03:41.22]実によく在る夏の日のこと
[03:45.37]确实是普通夏天的事。
[03:45.37]そんな何かがここで終わった
[03:66.72]有什麼在这里完结了
[03:66.72]目を覚ました8月14日のベッドの上
[03:77.48]睁开眼睛是8月14日在床上
[03:77.48]少女はただ
[03:83.02]少女只是
[03:83.02]「またダメだったよ」と
[03:86.62]说著「还不行呢」
[03:86.62]一人猫を抱きかかえてた
[03:92.48]一个人抱著猫咪
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