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第一夜 - 离散星

第一夜-离散星.mp3
[00:00.949]貴方だけを憶えている [00:07.330]雲の影...
[00:00.949]貴方だけを憶えている
[00:07.330]雲の影が流れて往く
[00:13.742]言葉だけが溢れている
[00:19.058]想い出は夏風、揺られながら
[00:26.495]
[00:28.061]朝目が覚めて歯を磨く
[00:31.119]散歩の前に朝ご飯
[00:34.353]窓の向こうにふくれ雲
[00:37.498]それを手帳に書き留めて
[00:40.705]歌う木立を眺めます
[00:43.861]通りすがりの風が運んだ
[00:47.267]花の香りに少しだけ春かと思いました
[00:52.704]
[00:53.700]貴方だけを憶えている
[00:59.968]雲の影が流れて往く
[01:06.442]言葉だけが溢れている
[01:11.860]想い出は夏風、揺られながら
[01:18.562]
[01:20.874]昼は何処かで夢うつつ
[01:24.193]ふらり立ち寄る商店街
[01:27.176]氷菓を一つ買って行く
[01:30.182]頬張る貴方が浮かびます
[01:33.613]想い出ばかり描きます
[01:36.671]この詩に込めた表情は
[01:39.946]誰にもわからなくていい
[01:42.715]いつか会いに向かいます
[01:45.420]
[01:46.426]貴方だけを憶えている
[01:52.860]雲の影が流れて往く
[01:59.225]言葉だけが溢れている
[02:04.720]想い出は夏風、揺られながら
[02:11.610]
[02:39.212]夜に花火を観ています
[02:42.391]いつかみたいな人混みで
[02:45.689]名前も知らず呼んでいた
[02:48.756]白い花を一輪持って
[02:51.979]隣町から帰ります
[02:55.069]列車の窓を少し開いて
[02:58.415]夜がひとひら頬撫でて
[03:01.051]風揺れる、髪が靡く
[03:04.427]
[03:06.338]貴方だけを憶えている
[03:12.795]雲の影が流れて往く
[03:19.189]言葉だけが溢れている
[03:24.562]想い出は夏風、揺られながら
[03:31.032]この歌は夏風、揺られながら
[03:38.177]
[03:43.328]朝目が覚めて歯を磨く
[03:46.335]散歩の前に朝ご飯
[03:49.582]丘の向こうにふくれ雲
[03:52.724]ふいに何かに気付きます
[03:55.987]心が酷く震えます
[03:59.010]白百合香る道を走って
[04:02.399]やっと貴方に出逢えた
[04:05.051]そんな夢を見ました
[04:07.919]
[04:08.839]貴方は僕に笑います
[04:11.439]ずっと待っていましたと
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